旅館専門の一級建築士事務所
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プロフィール


あなたの理想の旅館にする
旅館改修のスペシャリスト
 
野溝俊志

一級建築士 野溝俊志
A型 54才

家族経営されている小さな旅館に専門特化し
オーナー様の《お困り・お悩み》を解消し
『いかに魅力のある旅館にできるか?』
各地の旅館様で奮闘しています。
 
私が家族経営旅館にこだわっているのは
家族経営旅館には《利益優先ではない》
“人間味”や“温かさ”があるからです。
親御さん、息子さん、娘さん、家族みんなで
力を合わせて日々頑張っている姿を見て
少しでも役に立てればと感じました。
 
個人志向が高まるこれからの時代
求められる旅館像は
『居心地の良い非日常空間』
『プライベート感がある』
『他とは違う強み』であると感じています。
 
インバウンド需要が高まる中
和・和モダン空間の価値が高まっています。
 
費用対効果のある旅館改修になり
これまで多くの旅館様に喜ばれています。
 


 
 旅館改修の仕事に携わり25年間
 数多く旅館様の仕事をさせて頂きました。
 現在、旅館専門の一級建築士として
 全国各地の旅館様を飛び回っております。
 オーナー様、女将様のご意見、ご要望に
 真摯に耳を傾け、今までの経験を活かした
 旅館リノベーションをご提案いたします。
 

 
 
当事務所は私ひとりで
すべての業務をしております
 
そのため1人ならではの
【強み】があります

 
 ✅対応が早い!
 ✅臨機応変に対応できる!
 ✅私一人のため担当が変わらない!
 ✅提供する知識のムラがない!
 ✅経費が掛からない!
 

アトリエ15は 私一人=私自身です
 
私がこれまで すべての旅館様の
 【設計】 【工事監理】 をしています!

 

 資格


 一級建築士
 インテリアコーディネーター
 キッチンスペシャリスト
 福祉住環境コーディネーター2級 
 長野県木造住宅耐震診断士


 

 略歴


 1970年    
 長野県伊那市生まれ(現在54才)
 長野県立伊那北高等学校 卒業
 日本大学工学部建築学科 卒業


 1993-1996年 
 株式会社 凡建築設計事務所
 (東京都新宿区)勤務


 1998-2007年 
 株式会社 倉橋英太郎建築設計事務所
 (長野県松本市)勤務


 2008年     
 アトリエ15 開設


旅館設計に携わって25年
これまでの経験と知識を
活かします!

“一般的な”建築士との違い


✅ 旅館リノベーションに専門特化
✅ 旅館リノベーションの経験が豊富
✅ 旅館リノベーションの知識が豊富
✅ 旅館の知識がある
✅ 専門のため仕事がスムーズ
✅ 宿泊客の目線で考えご提案
✅ オーナー様の意見を尊重する
✅ 事業再構築補助金で改修経験あり
✅ 地域一体型高付加価値で改修多数


 私という人間(自己分析)

 ✅ 真面目である(完璧ではない)  
 ✅ いい人である(今までの経験上)
 ✅ 責任感が強い(最後まで諦めない)
 ✅ 早口だと思う(もう少し落ち着け)
 ✅ 誠実だと思う(まわりの反応より)
 

 好きなこと(自己分析)

 ✅ 温泉地探訪(街の雰囲気が好き)  
 ✅ 中華料理(炒飯・ラーメン・酢豚)
 ✅ 車いじり(DIYは愛着が沸いて好き)
 ✅ 運転・SA(長時間運転でも飽きない)
 ✅ ユーモアのある会話(笑いたい) 
  


人生はじめての旅館体験



私がはじめて旅館に泊まったのは
中学の修学旅行で京都奈良に
行ったときです
家族で泊りの旅行の経験が
なかった私は
旅館に泊まることは
ドキドキの体験でした
このとき自分の人生で
『旅館』がここまで
大きく関わるとは
夢にも思いませんでした
 

旅館の仕事のきっかけ


↑勤務時代の私
独立する前に勤めていた
設計事務所ではじめて
旅館改修の仕事をしました
旅館の知識が全く無い私は
女将さんの役割が
よくわからない程でした
当時、その事務所では
旅館改修の仕事が多く
数多くの旅館改修の
経験をさせていただきました
 

辛い現場での経験


 
↑勤務時代の私
当時はまだ
大規模改修する旅館も多く
突貫工事になる
現場が多かったです
独身だった私は
遠くの温泉地に 数か月間
常駐して仕事をすることが
よくありました
突貫工事のため打合せが
午前2時過ぎになることも
ありました
この経験は辛くもあり
色々な意味で
旅館というものを
深く知る 経験になりました
 

思い切って独立



当時 残業は当たり前で
旅館チームは
午前2時過ぎまで
残業しなければ
ならない状態でした
肉体的にも精神的にも
辛い日々が続き
『独立して 同じ状況なら
辛くないのではないか?』
と想いが募り
思い切って独立を
決意しました
独立したときは
不安より熱意とやる気
の方が勝っていました
 

オーナー様に教えられた



旅館改修の打合せの席で
オーナー様から
過去の旅館改修の
苦い体験談を お聞きします
よく聞く話しとして 多いのが
『自分の意見を 聞いてくれなかった』
『仕上材の選択が2択だった』
『確認してくれなかった』
『ゴリ押しされた』
『増額になると言われた』
など旅館様側の立場になって
改修が行われない現場が
多い現状をオーナー様から
教えられました

私はこれでは オーナー様の
理想の旅館にならないと感じ

オーナー様の意見・要望に
真摯に耳を傾け
改修に取り入れる
改修スタイルにしています

 

オーナー様の想いが
込められた愛着の沸く
旅館をつくりたい



もし自分が旅館の
新しいオーナーになり
親から引き継いだ旅館を
より良くしたいと考えたとき
どういう旅館にするか
他人任せにはできません
自分の想い描く
理想の旅館に近づけたい
愛着のある旅館にしたいと
思うと思います
 

自分の旅館を良く
していきたい
次世代オーナー様の
願いを叶えたい



そんな次世代オーナー様の
想いを叶える人物がいたら・・・

そんな想いをカタチにすることが
私の仕事です

オーナー様の想いを
叶えるためには
 
✅ 真摯に耳を傾ける姿勢
✅ この主役はオーナー様
✅ 旅館改修の経験が豊富
✅ 旅館専門の一級建築士
 
の条件が揃ってはじめて
満足の旅館改修になります
 
 
私が旅館改修の
設計監理業務を
責任を持って
すべて行っています
 
そのため各仕事に
『ムラ』がありません